PDFリーダーはスマートフォン、タブレット、デスクトップなど、様々なデバイスで楽しむことができます。各デバイスでのユニークな機能について紹介します。
1.ファイルアプリで他デバイスと連携 -IOS版(IPHONE, IPAD)
ファイルアプリはiOS11以降に誕生したAppleの新しいアプリです。ファイルアプリを使うことで、デバイス内やiCloud上のすべてのファイルにアクセスできます。
- 「ファイル」アプリを起動します
- 「このiPhone内」をタップすると、「PDF Reader」フォルダが表示されます
- 「PDF Reader」フォルダでアプリ内に保存されているすべてのファイルを閲覧できます
- 閲覧したいファイルをタップすると、PDFリーダーアプリを介して直接ファイルが開きます
2. ローカルフォルダーで連携 - ANDROID版
「ローカルフォルダー」は、PDFリーダーアプリ内からデバイスに保存されているすべてのファイルにアクセスするのに役立ちます。
- 左上のメニューをタップし、「ローカルフォルダー」タブに切り替えます
- 「FILE TYPE」または「SD CARD」を選択して、デバイス内に保存されているファイルを参照します
- ファイルをPDFリーダーに移動することなく、直接編集ができます
3. MOJAVEのダークモード - MAC版
Mac版では、macOS Mojaveのダークモードを利用できます。
- 「システム環境設定」 >「一般」 >「外観モード」を開き、「ダーク」を選択します
- 有効にすると、PDFリーダーは自動的にダークモードに切り替わります
(注記:現在、ダークモードは最新のmacOS Mojaveでのみ使用可能です)
4. SURFACE DIAL - WINDOWS 10版
PDFリーダーはSurface Dialに対応しており、片手で自由に操作が可能です。
- Bluetoothを使用してSurface Dialをデバイスに接続します
- PDF Readerを起動し、PDFドキュメントを開きます
- コントロールパネルが表示されるまでダイヤルを押します
- Surface Dialを回し、注釈ツールを切り替えます
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