さらなる学習習慣の最適化、作業の効率化を図る3つの方法をご紹介します。(ファイルをクラウドで管理、音声メモを作成、デジタルコピーの作成)
1. ファイルをクラウドで管理する
PDF Readerは、Dropbox、Google Drive、OneDrive、Evernote、Kdan Cloudなどのクラウドサービスに対応しています。ファイルをクラウドで管理することで、どこからでも簡単にファイルにアクセスできます。
- 「ネットワーク」タブをタップします。
- クラウドアカウントにログインします。(PDF Readerがクラウドサービスにアクセスできるように設定しておく必要があります)
- ドキュメントをPDFリーダーにダウンロードします
- ダウンロードしたファイルは「ダウンロード」フォルダーに保存されます
(ファイルをクラウドにアップロードするには、「ドキュメント」タブからファイルを選択し、「クラウドに移動」をタップしてクラウドに同期します)
2. 音声メモを録音する
PDF Readerは音声メモを作成することができます。
情報を単に記録するのではなく、自分に合ったメモ取りツールを見つけて、学習に集中してください。PDF Readerには、PDFに埋め込まれた音声メモのサポートが含まれており、学習資料を簡単に確認できます。
- PDFファイルを開き、長押しします
- ポップアップメニューから[ サウンド]を選択します
- 「ここに追加」をタップして録音を開始します
- 「完了」をタップすると、音声メモが保存されます
- 「再生」ボタンをタップすると、音声が再生されます
(注記:PDF Readerは、1ファイルにつき最大15分間のオーディオ録音が可能です。PDF形式で長時間のオーディオ録音をおこなうことはできません。)
3. スキャナー機能でペーパー資料をデジタル化
スキャナー機能で資料や会議メモをデジタル化(PDF変換)することで、簡単に資料を整理整頓、共有することができます。
- 「スキャナー」をタップし、カメラを起動します
- ドキュメントをカメラの下に配置し、スキャンを開始します(連続して複数ページスキャンできます)
- または、「アルバム」をタップし、フォトライブラリから画像をインポートすることもできます
- 「完了」をタップすると、「スキャナー」タブに新規フォルダとして保存されます
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